はじめに
こんにちは、ティーマネジメントのゆったです。
つい先日、ずっと食べたいと思っていた、日本一硬い煎餅を謳っている田中屋さんの「みそ入大垣せんべい」を食べることができました。
このお煎餅には硬さに段階があり、厚焼 < 二ッ折 < 四ッ折 < 八ッ折(レアかも?) と折り畳む回数で煎餅の硬さが増していきます。
厚焼、二ッ折、四ッ折 をいただいたのですが、四ッ折の時点で既に日本一に恥じぬ硬さでした……。
四ッ折以上はくれぐれも歯に自信のある方にオススメいたします。
お味噌と胡麻の風味に優しい甘さの素朴なお味で、お茶だけではなくコーヒーや紅茶にも合う万能な煎餅です♪
とても美味しいので、興味のある方はまず「厚焼」からどうぞ!
閑話休題。
今回ご紹介するのは、社員名簿や顧客管理でもよく使用する年齢計算の省略版です。
たまにFileMakerでの年齢計算で、今年の誕生日を迎えているかどうかの分岐を行う方法を見かけることがあります。
しかし実は分岐をせずとも、計算式1つでごく簡単に年齢求めることができるのです!
年齢計算の計算式
例) 日付フィールドの「生年月日」を用いて現在の満年齢を算出する
Year ( Get ( 日付 ) - 生年月日 ) - 1
年齢計算に必要な計算はたったこの1文だけです。
計算式の内容を詳しく書くと、
取得関数で取得した現在の日付から生年月日を引くことで、生年月日からの経過日数を算出し、
経過日数をYear関数で囲むことで年数へ変換し、
更にそこから1歳を引くことで、現在の満年齢を算出しています。
数え年を出したい場合は最後の「-1」は不要になります。
上記の通り、計算式の説明が前書きの半分以下で済んでしまうほどに簡単です。
ぜひお試しください!⚘⚘⚘